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日々平凡に過ごす自分の、自分なりに生きた証。


by nick-retsu

Mrヘタレ

はやいね~もう11月ですわぁ・・

この前まで海だ山だと騒いでたのにね。

気がつけばマフラーを巻くような季節になってしまって。。

Mrヘタレ_e0075854_1853512.jpg


そして、Mrヘタレなおやんもうなだれているようですわぁ・・。
# by nick-retsu | 2005-11-02 18:50

ハードコア

自分が聞く音楽のジャンルで一番多いのは、
たぶん、ハードコアかミクスチャーだと思う。

周りの人にはあまり理解されませんが。。

俺は重い音が大好きで、
爆音で聞くのが大好き。

こっちにきて間もないころから、
ハードコアのバンドを組んで1年半くらいがんばってたんだけど。

ライブの特徴として。

前列にで聞いてる人はほぼ殴りあいになりかねないような、
暴れ方をして、
脱いだら体に墨はいってるような人がほぼ客としてくる。

女の子が聞きにくることは、ほぼ皆無?
バンドのメンバーの彼女とかぐらいしかこない、
もしくわ、コアな古着屋の店員さんとかかな・・

そんなジャンルであるのだけども・・

この前、久しぶりにそっち系のライブを見に行く機会があって、
いったら、知った顔ばっか(笑
なんかいつも同じメンツで盛り上がって、
打ちあがって帰っていく。

んー・・・・

ハードコア_e0075854_166214.jpg


すかっとするわ。
# by nick-retsu | 2005-10-28 16:06 |

ロッテ優勝!

うはぁ・・
勝っちゃった・・。
ロッテ優勝!_e0075854_22555881.jpg

俺は実はずっとロッテファンで、

千葉ロッテマリンスタジアムまで、
チャリで20分くらいのとこに住んでた。

よく試合を見に行ったもので、
弱いけども、なんか一生懸命なロッテが好きで。

愛媛に来た時、
ロッテがずっと連敗してた時期があって、
授業の時に、前に座ったやつが、
「ロッテの連敗、あれはギャグやな。」
とか言ってるやつがおってん・・
素できれて、殴り合いになりそうになった事があって。。。。。

あの時、やっと勝った時のピッチャーのジョニー(黒木)の涙は、
今でも鮮明に覚えてたりします、

毎年、今年こそはと、思って・・
待っていたのですが・・。

愛媛では、パリーグの試合なんてもんは、
中継されないし、
試合の速報しか見れない状況だったんだけど・・

今年、愛媛にきて初めて。
ロッテの試合をテレビで見れました。

阪神ファンの方読んでたらすいませんが・・
ロッテ強かったね!
3試合連続の2桁得点、
最後は緊迫な試合を接戦で勝利。

こんだけテレビを見ない自分が、
毎日テレビにかじりついたのは久しぶりですわぁ。

まじおめでたい!
この勢いで千葉に帰ろうかと思ったくらいです。

まじ、うれしー!

優勝おめでとー!!
# by nick-retsu | 2005-10-27 23:11

寒いっすね。。

寒すぎでしょ・・

ダウンジャケット着ちゃったし。。

この勢いでいったら冬どうなるんだ・・?
寒いっすね。。_e0075854_141535.jpg


ちょっとかっこつけすぎたかな(笑
# by nick-retsu | 2005-10-26 01:06

生きる事に飢える。

気がついたら、

歩いてきた道がなくなっていた。

ただがむしゃらに、

前だけをみて歩いてきた。

周りになんと言われても、

それが自分の人生を狂わすことであっても。

ただ前だけをみて歩いてきた。





必死だった。

自分を表現することに。

自分の存在価値を見出すために。

誰かの心に自分を残すことに。




探していた。

自分が生きる意味。






誰かは言う。

人知れず咲いて散る花もある。

そういう人の生きてきた世界の中で、

今の自分は存在している。





そしてやっと気がついた、

別に自分は特別ではない。





そう思った瞬間に、
自分がつくった道は消え。
自分が放つ光を失った。

過去を引きずって生きる、
ただの人になっていた。












人間はなんで生きる?










どれだけ、たくさんの命が今日生まれ。

どれだけ、たくさんの命が今日消える。

自分のまるで知らぬところで。





ただ生きる日々が続く。

そして、、

自分でも知らぬまに、

腐っていた根っこが体を深く侵食している。



一筋の蜘蛛の糸すら落ちてはこない、

縋る意味もない事を知っていても、

戻ることもできない過去に触れようとする。

叶わぬとしって、絶望する。




自分はどれだけ矮小な人間だったのだろう。

飾った自分も、

一人になれば裸になる。







孤独。






暗い部屋

その中で、答えを求めた。

小さくなった自分がそこで見たものは、

確かな生。






そこには生活があった。

溢れそうなタバコの吸殻だらけの灰皿、

脱ぎ散らかった衣服、

自分の感性を刺激してくれたたくさんのCD、

柄にもなく開かれた英語の辞書、




そして何よりも、生きている自分がそこにいた。



腐ってはいても、死んではいない。

ならばどうする?










死ぬ?











それは、逃避じゃないの?

いくら腐っても、

一生懸命足掻いて、

生きる。




敗北を認める事は簡単で、

一番楽な道。



そんなもんか?

悔しくないのか?

自分が背負ったモノってそんなに重いものなのか?



負けるなよ!

たとえ、なくした道が大きなものであっても、

人は歩けるよ。



何かを成した英雄達は、

最後の最後まで諦めたりはしなかったはず。


こうして生きてる間には、

未来は必ずある、



立てるうちは立て!




自分自身に言い聞かせて、

んで俺はあんたにも言いたい。


生きろ!


簡単じゃないかもしれないけど、


生きろよ!


それがこの世に生まれたモノの生まれた意味じゃないか?

いくら、生きる価値はないって思ったって。

あんたの心臓は生きようとしてる。



そして、俺はまたくだらない明日を生きていく。



あー・・・


重い文になっちゃったなぁ。。
# by nick-retsu | 2005-10-25 23:59 |